社会課題解決を目指すための大学連合
社会課題解決を
目指すための大学連合
社会課題解決を
目指すための大学連合
Strategic Organization for Learning, Venturing and Empowerment
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企業・ソーシャルセクター、そして大学が連携し社会課題の解決を目指す
NEWS
NEWS
NEWS
2025.02.18
2025.02.18
2025.02.18
朝日新聞に掲載されました。
朝日新聞に掲載されました。
朝日新聞に掲載されました。
2025.02.18
2025.02.18
2025.02.18
山陰中央新報に掲載されました。
山陰中央新報に掲載されました。
山陰中央新報に掲載されました。
2025.02.10
2025.02.10
2025.02.10
共助資本主義の実現に向けた大学連合(SOLVE!) 公式ウェブサイトをオープンしました。
共助資本主義の実現に向けた大学連合(SOLVE!) 公式ウェブサイトをオープンしました。
共助資本主義の実現に向けた大学連合(SOLVE!) 公式ウェブサイトをオープンしました。
2025.02.10
2025.02.10
2025.02.10
公益社団法人 経済同友会より設立総会に関するプレスリリースが公開されました。
公益社団法人 経済同友会より設立総会に関するプレスリリースが公開されました。
公益社団法人 経済同友会より設立総会に関するプレスリリースが公開されました。
WE ARE
WE ARE
WE ARE
Strategic
Organization for
Learning,
Venturing and
Empowerment
社会課題先進国ともいえる日本において、地域・分野を問わず、大学並びに研究機関で学問を追究する学生及び研究者に対し、共助人材として産学官民の垣根を越え、複雑化する社会課題の解決を実現する新たな担い手としての交流・学修・創発・実践の機会を提供するための大学連合です。
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連携機関 ▶︎
連携機関 ▶︎
連携機関 ▶︎
01
セクターを超えた連携
01
セクターを超えた連携
01
セクターを超えた連携
02
大学が有する資源の活用
02
大学が有する資源の活用
02
大学が有する資源の活用
03
教育・研究における協働
03
教育・研究における協働
03
教育・研究における協働
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WE DO
WE DO
WE DO
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Learning
共助人材の交流及び育成
企業やNPOが連携し共助資本主義に関するイベントや社会的起業についてのワークショップ・シンポジウムを開催していきます。各大学から熱量の高い学生や研究者が集える場づくりを目指します。
学び
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Learning
共助人材の交流及び育成
企業やNPOが連携し共助資本主義に関するイベントや社会的起業についてのワークショップ・シンポジウムを開催していきます。各大学から熱量の高い学生や研究者が集える場づくりを目指します。
学び
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Learning
共助人材の交流及び育成
企業やNPOが連携し共助資本主義に関するイベントや社会的起業についてのワークショップ・シンポジウムを開催していきます。各大学から熱量の高い学生や研究者が集える場づくりを目指します。
学び
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Venturing
社会課題解決型の共同プロジェクト開催
産学官民の連携により社会課題解決型のインターンシップや教育・研修プログラム(単位認定・非認定)を設立していきます。学生や研究者を社会課題の現場とつなぎ、共に課題の解決を目指します。
冒険
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Venturing
社会課題解決型の共同プロジェクト開催
産学官民の連携により社会課題解決型のインターンシップや教育・研修プログラム(単位認定・非認定)を設立していきます。学生や研究者を社会課題の現場とつなぎ、共に課題の解決を目指します。
冒険
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Venturing
社会課題解決型の共同プロジェクト開催
産学官民の連携により社会課題解決型のインターンシップや教育・研修プログラム(単位認定・非認定)を設立していきます。学生や研究者を社会課題の現場とつなぎ、共に課題の解決を目指します。
冒険
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Empowerment
社会的インパクトの評価や研究の共同実施
社会的インパクト評価の研究や社会課題に関したデータの収集を地域や学問分野を超えて実施していきます。活動におけるインパクトの可視化・発信を行い、更なる関係人口の創出を目指します。
実践
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Empowerment
社会的インパクトの評価や研究の共同実施
社会的インパクト評価の研究や社会課題に関したデータの収集を地域や学問分野を超えて実施していきます。活動におけるインパクトの可視化・発信を行い、更なる関係人口の創出を目指します。
実践
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Empowerment
社会的インパクトの評価や研究の共同実施
社会的インパクト評価の研究や社会課題に関したデータの収集を地域や学問分野を超えて実施していきます。活動におけるインパクトの可視化・発信を行い、更なる関係人口の創出を目指します。
実践
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MESSAGES
いま、私たちが生きている世界には、気候変動、自然災害、生物多様性の損失、国際紛争、飢餓、貧困、格差など、様々な課題が山積していま す。いままで人類は、物質的・経済的発展を追求して活動してきましたが、これだけでは人類のさらなる繁栄や幸福が実現できないことに気付か ざるを得ない状況となりました。 一方で、最近は、自分たちの手で社会をより良い場所にしたい、と考える学生が増えてきていると感じます。目の前にある地球規模の課題に対 し、見てみぬふりをして背を向けるのではなく、それに果敢に取り組みたいと考える学生たちを応援するため、東京大学では様々なプログラムや 機会を提供しています。一方で、このような取組は東京大学に限らず様々な大学で行われているはずで、志を同じくする大学同士でともに活動す ることで、学生や研究者たちがより幅広い体験や交流機会を得ることができると考えました。「共助資本主義の実現に向けた大学連合」は、この ような発想から始まりました。 「大学連合」は、国公立・私立の枠組みを超えて、多様な機会を提供することを通じて共助人材を育成し、産業界やNPOなど様々な業界と積極 的に連携しながら、社会課題解決に向けた具体的なプロジェクトを進めていくことを目指します。さらに、研究機関として社会的インパクトの評 価研究を実施するなど、様々なアプローチを通じて、共助資本主義の実現に向けて取り組んでいきたいと考えています。大学連合の取組みによっ て、誰もが生きやすい、より良い社会が実現することを願ってやみません。
藤井 輝夫
共同発起人 東京大学 総長
社会は歴然とした変化を遂げています。国内環境はもとより、グローバル社会における我が国の立ち位置も大きく変貌を遂げています。そして、社会を構成する企業、法人、機関などの各セクター、さらに私たち教育機関にあっても、この変化への対応は待ったなしの状況にあります。一方、そのような状況下にあって、社会には弱い立場にある人々、組織、地域の存在をなくすことはできていません。この社会の変革過渡期に あって、様々な立場に立つ人、組織が、より良い社会への先導に対する使命感を強くし、啓蒙や具体的活動を起こし、その成果を世に問うことが 期待されます。 大学という高等教育機関として、この社会の変革期に果たす役割を考えると、正しい社会への先導者を育成するという重大な責任下にあること を改めて認識します。持続可能かつすべての人々の充足した生活が保証される経済社会を実現するためには、若い世代が挑戦的に新たな社会の創 造に取り組み、その成果を残していくことが不可欠だからです。大学連合では、このような学びの場、経験の場、挑戦の場を学生に提供すべく、産業界、NPO法人との連携を果たしながら新たな機会提供を 追求していきます。また、研究機関としての大学が、次代の社会の創造に対して、どのような評価指標をもって臨むのか、どのような成果が望ま れるのか、などを探究する役割を果たすことも欠かせません。 このような取り組みの中で、次代を担う若者が、希望に満ちた社会の創造に志を持ち、実際の担い手として挑戦をする環境づくりができればと 考えます。良い社会、正しい社会が再定義されるタイミングを逸することなく、高等教育機関として果たすべき役割を、大学連合という枠組みの中で見出していきたいと考えます。
曄道 佳明
共同発起人 上智大学 学長
いま、私たちが生きている世界には、気候変動、自然災害、生物多様性の損失、国際紛争、飢餓、貧困、格差など、様々な課題が山積していま す。いままで人類は、物質的・経済的発展を追求して活動してきましたが、これだけでは人類のさらなる繁栄や幸福が実現できないことに気付か ざるを得ない状況となりました。 一方で、最近は、自分たちの手で社会をより良い場所にしたい、と考える学生が増えてきていると感じます。目の前にある地球規模の課題に対 し、見てみぬふりをして背を向けるのではなく、それに果敢に取り組みたいと考える学生たちを応援するため、東京大学では様々なプログラムや 機会を提供しています。一方で、このような取組は東京大学に限らず様々な大学で行われているはずで、志を同じくする大学同士でともに活動す ることで、学生や研究者たちがより幅広い体験や交流機会を得ることができると考えました。「共助資本主義の実現に向けた大学連合」は、この ような発想から始まりました。 「大学連合」は、国公立・私立の枠組みを超えて、多様な機会を提供することを通じて共助人材を育成し、産業界やNPOなど様々な業界と積極 的に連携しながら、社会課題解決に向けた具体的なプロジェクトを進めていくことを目指します。さらに、研究機関として社会的インパクトの評 価研究を実施するなど、様々なアプローチを通じて、共助資本主義の実現に向けて取り組んでいきたいと考えています。大学連合の取組みによっ て、誰もが生きやすい、より良い社会が実現することを願ってやみません。
藤井 輝夫
共同発起人 東京大学 総長
社会は歴然とした変化を遂げています。国内環境はもとより、グローバル社会における我が国の立ち位置も大きく変貌を遂げています。そして、社会を構成する企業、法人、機関などの各セクター、さらに私たち教育機関にあっても、この変化への対応は待ったなしの状況にあります。一方、そのような状況下にあって、社会には弱い立場にある人々、組織、地域の存在をなくすことはできていません。この社会の変革過渡期に あって、様々な立場に立つ人、組織が、より良い社会への先導に対する使命感を強くし、啓蒙や具体的活動を起こし、その成果を世に問うことが 期待されます。 大学という高等教育機関として、この社会の変革期に果たす役割を考えると、正しい社会への先導者を育成するという重大な責任下にあること を改めて認識します。持続可能かつすべての人々の充足した生活が保証される経済社会を実現するためには、若い世代が挑戦的に新たな社会の創 造に取り組み、その成果を残していくことが不可欠だからです。大学連合では、このような学びの場、経験の場、挑戦の場を学生に提供すべく、産業界、NPO法人との連携を果たしながら新たな機会提供を 追求していきます。また、研究機関としての大学が、次代の社会の創造に対して、どのような評価指標をもって臨むのか、どのような成果が望ま れるのか、などを探究する役割を果たすことも欠かせません。 このような取り組みの中で、次代を担う若者が、希望に満ちた社会の創造に志を持ち、実際の担い手として挑戦をする環境づくりができればと 考えます。良い社会、正しい社会が再定義されるタイミングを逸することなく、高等教育機関として果たすべき役割を、大学連合という枠組みの中で見出していきたいと考えます。
曄道 佳明
共同発起人 上智大学 学長
いま、私たちが生きている世界には、気候変動、自然災害、生物多様性の損失、国際紛争、飢餓、貧困、格差など、様々な課題が山積していま す。いままで人類は、物質的・経済的発展を追求して活動してきましたが、これだけでは人類のさらなる繁栄や幸福が実現できないことに気付か ざるを得ない状況となりました。 一方で、最近は、自分たちの手で社会をより良い場所にしたい、と考える学生が増えてきていると感じます。目の前にある地球規模の課題に対 し、見てみぬふりをして背を向けるのではなく、それに果敢に取り組みたいと考える学生たちを応援するため、東京大学では様々なプログラムや 機会を提供しています。一方で、このような取組は東京大学に限らず様々な大学で行われているはずで、志を同じくする大学同士でともに活動す ることで、学生や研究者たちがより幅広い体験や交流機会を得ることができると考えました。「共助資本主義の実現に向けた大学連合」は、この ような発想から始まりました。 「大学連合」は、国公立・私立の枠組みを超えて、多様な機会を提供することを通じて共助人材を育成し、産業界やNPOなど様々な業界と積極 的に連携しながら、社会課題解決に向けた具体的なプロジェクトを進めていくことを目指します。さらに、研究機関として社会的インパクトの評 価研究を実施するなど、様々なアプローチを通じて、共助資本主義の実現に向けて取り組んでいきたいと考えています。大学連合の取組みによっ て、誰もが生きやすい、より良い社会が実現することを願ってやみません。
藤井 輝夫
共同発起人 東京大学 総長
社会は歴然とした変化を遂げています。国内環境はもとより、グローバル社会における我が国の立ち位置も大きく変貌を遂げています。そして、社会を構成する企業、法人、機関などの各セクター、さらに私たち教育機関にあっても、この変化への対応は待ったなしの状況にあります。一方、そのような状況下にあって、社会には弱い立場にある人々、組織、地域の存在をなくすことはできていません。この社会の変革過渡期に あって、様々な立場に立つ人、組織が、より良い社会への先導に対する使命感を強くし、啓蒙や具体的活動を起こし、その成果を世に問うことが 期待されます。 大学という高等教育機関として、この社会の変革期に果たす役割を考えると、正しい社会への先導者を育成するという重大な責任下にあること を改めて認識します。持続可能かつすべての人々の充足した生活が保証される経済社会を実現するためには、若い世代が挑戦的に新たな社会の創 造に取り組み、その成果を残していくことが不可欠だからです。大学連合では、このような学びの場、経験の場、挑戦の場を学生に提供すべく、産業界、NPO法人との連携を果たしながら新たな機会提供を 追求していきます。また、研究機関としての大学が、次代の社会の創造に対して、どのような評価指標をもって臨むのか、どのような成果が望ま れるのか、などを探究する役割を果たすことも欠かせません。 このような取り組みの中で、次代を担う若者が、希望に満ちた社会の創造に志を持ち、実際の担い手として挑戦をする環境づくりができればと 考えます。良い社会、正しい社会が再定義されるタイミングを逸することなく、高等教育機関として果たすべき役割を、大学連合という枠組みの中で見出していきたいと考えます。
曄道 佳明
共同発起人 上智大学 学長
いま、私たちが生きている世界には、気候変動、自然災害、生物多様性の損失、国際紛争、飢餓、貧困、格差など、様々な課題が山積していま す。いままで人類は、物質的・経済的発展を追求して活動してきましたが、これだけでは人類のさらなる繁栄や幸福が実現できないことに気付か ざるを得ない状況となりました。 一方で、最近は、自分たちの手で社会をより良い場所にしたい、と考える学生が増えてきていると感じます。目の前にある地球規模の課題に対 し、見てみぬふりをして背を向けるのではなく、それに果敢に取り組みたいと考える学生たちを応援するため、東京大学では様々なプログラムや 機会を提供しています。一方で、このような取組は東京大学に限らず様々な大学で行われているはずで、志を同じくする大学同士でともに活動す ることで、学生や研究者たちがより幅広い体験や交流機会を得ることができると考えました。「共助資本主義の実現に向けた大学連合」は、この ような発想から始まりました。 「大学連合」は、国公立・私立の枠組みを超えて、多様な機会を提供することを通じて共助人材を育成し、産業界やNPOなど様々な業界と積極 的に連携しながら、社会課題解決に向けた具体的なプロジェクトを進めていくことを目指します。さらに、研究機関として社会的インパクトの評 価研究を実施するなど、様々なアプローチを通じて、共助資本主義の実現に向けて取り組んでいきたいと考えています。大学連合の取組みによっ て、誰もが生きやすい、より良い社会が実現することを願ってやみません。
藤井 輝夫
共同発起人 東京大学 総長
社会は歴然とした変化を遂げています。国内環境はもとより、グローバル社会における我が国の立ち位置も大きく変貌を遂げています。そして、社会を構成する企業、法人、機関などの各セクター、さらに私たち教育機関にあっても、この変化への対応は待ったなしの状況にあります。一方、そのような状況下にあって、社会には弱い立場にある人々、組織、地域の存在をなくすことはできていません。この社会の変革過渡期に あって、様々な立場に立つ人、組織が、より良い社会への先導に対する使命感を強くし、啓蒙や具体的活動を起こし、その成果を世に問うことが 期待されます。 大学という高等教育機関として、この社会の変革期に果たす役割を考えると、正しい社会への先導者を育成するという重大な責任下にあること を改めて認識します。持続可能かつすべての人々の充足した生活が保証される経済社会を実現するためには、若い世代が挑戦的に新たな社会の創 造に取り組み、その成果を残していくことが不可欠だからです。大学連合では、このような学びの場、経験の場、挑戦の場を学生に提供すべく、産業界、NPO法人との連携を果たしながら新たな機会提供を 追求していきます。また、研究機関としての大学が、次代の社会の創造に対して、どのような評価指標をもって臨むのか、どのような成果が望ま れるのか、などを探究する役割を果たすことも欠かせません。 このような取り組みの中で、次代を担う若者が、希望に満ちた社会の創造に志を持ち、実際の担い手として挑戦をする環境づくりができればと 考えます。良い社会、正しい社会が再定義されるタイミングを逸することなく、高等教育機関として果たすべき役割を、大学連合という枠組みの中で見出していきたいと考えます。
曄道 佳明
共同発起人 上智大学 学長
大学連合設立にあたり
MESSAGES
いま、私たちが生きている世界には、気候変動、自然災害、生物多様性の損失、国際紛争、飢餓、貧困、格差など、様々な課題が山積していま す。いままで人類は、物質的・経済的発展を追求して活動してきましたが、これだけでは人類のさらなる繁栄や幸福が実現できないことに気付か ざるを得ない状況となりました。 一方で、最近は、自分たちの手で社会をより良い場所にしたい、と考える学生が増えてきていると感じます。目の前にある地球規模の課題に対 し、見てみぬふりをして背を向けるのではなく、それに果敢に取り組みたいと考える学生たちを応援するため、東京大学では様々なプログラムや 機会を提供しています。一方で、このような取組は東京大学に限らず様々な大学で行われているはずで、志を同じくする大学同士でともに活動す ることで、学生や研究者たちがより幅広い体験や交流機会を得ることができると考えました。「共助資本主義の実現に向けた大学連合」は、この ような発想から始まりました。 「大学連合」は、国公立・私立の枠組みを超えて、多様な機会を提供することを通じて共助人材を育成し、産業界やNPOなど様々な業界と積極 的に連携しながら、社会課題解決に向けた具体的なプロジェクトを進めていくことを目指します。さらに、研究機関として社会的インパクトの評 価研究を実施するなど、様々なアプローチを通じて、共助資本主義の実現に向けて取り組んでいきたいと考えています。大学連合の取組みによっ て、誰もが生きやすい、より良い社会が実現することを願ってやみません。
藤井 輝夫
共同発起人 東京大学 総長
社会は歴然とした変化を遂げています。国内環境はもとより、グローバル社会における我が国の立ち位置も大きく変貌を遂げています。そして、社会を構成する企業、法人、機関などの各セクター、さらに私たち教育機関にあっても、この変化への対応は待ったなしの状況にあります。一方、そのような状況下にあって、社会には弱い立場にある人々、組織、地域の存在をなくすことはできていません。この社会の変革過渡期に あって、様々な立場に立つ人、組織が、より良い社会への先導に対する使命感を強くし、啓蒙や具体的活動を起こし、その成果を世に問うことが 期待されます。 大学という高等教育機関として、この社会の変革期に果たす役割を考えると、正しい社会への先導者を育成するという重大な責任下にあること を改めて認識します。持続可能かつすべての人々の充足した生活が保証される経済社会を実現するためには、若い世代が挑戦的に新たな社会の創 造に取り組み、その成果を残していくことが不可欠だからです。大学連合では、このような学びの場、経験の場、挑戦の場を学生に提供すべく、産業界、NPO法人との連携を果たしながら新たな機会提供を 追求していきます。また、研究機関としての大学が、次代の社会の創造に対して、どのような評価指標をもって臨むのか、どのような成果が望ま れるのか、などを探究する役割を果たすことも欠かせません。 このような取り組みの中で、次代を担う若者が、希望に満ちた社会の創造に志を持ち、実際の担い手として挑戦をする環境づくりができればと 考えます。良い社会、正しい社会が再定義されるタイミングを逸することなく、高等教育機関として果たすべき役割を、大学連合という枠組みの中で見出していきたいと考えます。
曄道 佳明
共同発起人 上智大学 学長
いま、私たちが生きている世界には、気候変動、自然災害、生物多様性の損失、国際紛争、飢餓、貧困、格差など、様々な課題が山積していま す。いままで人類は、物質的・経済的発展を追求して活動してきましたが、これだけでは人類のさらなる繁栄や幸福が実現できないことに気付か ざるを得ない状況となりました。 一方で、最近は、自分たちの手で社会をより良い場所にしたい、と考える学生が増えてきていると感じます。目の前にある地球規模の課題に対 し、見てみぬふりをして背を向けるのではなく、それに果敢に取り組みたいと考える学生たちを応援するため、東京大学では様々なプログラムや 機会を提供しています。一方で、このような取組は東京大学に限らず様々な大学で行われているはずで、志を同じくする大学同士でともに活動す ることで、学生や研究者たちがより幅広い体験や交流機会を得ることができると考えました。「共助資本主義の実現に向けた大学連合」は、この ような発想から始まりました。 「大学連合」は、国公立・私立の枠組みを超えて、多様な機会を提供することを通じて共助人材を育成し、産業界やNPOなど様々な業界と積極 的に連携しながら、社会課題解決に向けた具体的なプロジェクトを進めていくことを目指します。さらに、研究機関として社会的インパクトの評 価研究を実施するなど、様々なアプローチを通じて、共助資本主義の実現に向けて取り組んでいきたいと考えています。大学連合の取組みによっ て、誰もが生きやすい、より良い社会が実現することを願ってやみません。
藤井 輝夫
共同発起人 東京大学 総長
社会は歴然とした変化を遂げています。国内環境はもとより、グローバル社会における我が国の立ち位置も大きく変貌を遂げています。そして、社会を構成する企業、法人、機関などの各セクター、さらに私たち教育機関にあっても、この変化への対応は待ったなしの状況にあります。一方、そのような状況下にあって、社会には弱い立場にある人々、組織、地域の存在をなくすことはできていません。この社会の変革過渡期に あって、様々な立場に立つ人、組織が、より良い社会への先導に対する使命感を強くし、啓蒙や具体的活動を起こし、その成果を世に問うことが 期待されます。 大学という高等教育機関として、この社会の変革期に果たす役割を考えると、正しい社会への先導者を育成するという重大な責任下にあること を改めて認識します。持続可能かつすべての人々の充足した生活が保証される経済社会を実現するためには、若い世代が挑戦的に新たな社会の創 造に取り組み、その成果を残していくことが不可欠だからです。大学連合では、このような学びの場、経験の場、挑戦の場を学生に提供すべく、産業界、NPO法人との連携を果たしながら新たな機会提供を 追求していきます。また、研究機関としての大学が、次代の社会の創造に対して、どのような評価指標をもって臨むのか、どのような成果が望ま れるのか、などを探究する役割を果たすことも欠かせません。 このような取り組みの中で、次代を担う若者が、希望に満ちた社会の創造に志を持ち、実際の担い手として挑戦をする環境づくりができればと 考えます。良い社会、正しい社会が再定義されるタイミングを逸することなく、高等教育機関として果たすべき役割を、大学連合という枠組みの中で見出していきたいと考えます。
曄道 佳明
共同発起人 上智大学 学長
いま、私たちが生きている世界には、気候変動、自然災害、生物多様性の損失、国際紛争、飢餓、貧困、格差など、様々な課題が山積していま す。いままで人類は、物質的・経済的発展を追求して活動してきましたが、これだけでは人類のさらなる繁栄や幸福が実現できないことに気付か ざるを得ない状況となりました。 一方で、最近は、自分たちの手で社会をより良い場所にしたい、と考える学生が増えてきていると感じます。目の前にある地球規模の課題に対 し、見てみぬふりをして背を向けるのではなく、それに果敢に取り組みたいと考える学生たちを応援するため、東京大学では様々なプログラムや 機会を提供しています。一方で、このような取組は東京大学に限らず様々な大学で行われているはずで、志を同じくする大学同士でともに活動す ることで、学生や研究者たちがより幅広い体験や交流機会を得ることができると考えました。「共助資本主義の実現に向けた大学連合」は、この ような発想から始まりました。 「大学連合」は、国公立・私立の枠組みを超えて、多様な機会を提供することを通じて共助人材を育成し、産業界やNPOなど様々な業界と積極 的に連携しながら、社会課題解決に向けた具体的なプロジェクトを進めていくことを目指します。さらに、研究機関として社会的インパクトの評 価研究を実施するなど、様々なアプローチを通じて、共助資本主義の実現に向けて取り組んでいきたいと考えています。大学連合の取組みによっ て、誰もが生きやすい、より良い社会が実現することを願ってやみません。
藤井 輝夫
共同発起人 東京大学 総長
社会は歴然とした変化を遂げています。国内環境はもとより、グローバル社会における我が国の立ち位置も大きく変貌を遂げています。そして、社会を構成する企業、法人、機関などの各セクター、さらに私たち教育機関にあっても、この変化への対応は待ったなしの状況にあります。一方、そのような状況下にあって、社会には弱い立場にある人々、組織、地域の存在をなくすことはできていません。この社会の変革過渡期に あって、様々な立場に立つ人、組織が、より良い社会への先導に対する使命感を強くし、啓蒙や具体的活動を起こし、その成果を世に問うことが 期待されます。 大学という高等教育機関として、この社会の変革期に果たす役割を考えると、正しい社会への先導者を育成するという重大な責任下にあること を改めて認識します。持続可能かつすべての人々の充足した生活が保証される経済社会を実現するためには、若い世代が挑戦的に新たな社会の創 造に取り組み、その成果を残していくことが不可欠だからです。大学連合では、このような学びの場、経験の場、挑戦の場を学生に提供すべく、産業界、NPO法人との連携を果たしながら新たな機会提供を 追求していきます。また、研究機関としての大学が、次代の社会の創造に対して、どのような評価指標をもって臨むのか、どのような成果が望ま れるのか、などを探究する役割を果たすことも欠かせません。 このような取り組みの中で、次代を担う若者が、希望に満ちた社会の創造に志を持ち、実際の担い手として挑戦をする環境づくりができればと 考えます。良い社会、正しい社会が再定義されるタイミングを逸することなく、高等教育機関として果たすべき役割を、大学連合という枠組みの中で見出していきたいと考えます。
曄道 佳明
共同発起人 上智大学 学長
いま、私たちが生きている世界には、気候変動、自然災害、生物多様性の損失、国際紛争、飢餓、貧困、格差など、様々な課題が山積していま す。いままで人類は、物質的・経済的発展を追求して活動してきましたが、これだけでは人類のさらなる繁栄や幸福が実現できないことに気付か ざるを得ない状況となりました。 一方で、最近は、自分たちの手で社会をより良い場所にしたい、と考える学生が増えてきていると感じます。目の前にある地球規模の課題に対 し、見てみぬふりをして背を向けるのではなく、それに果敢に取り組みたいと考える学生たちを応援するため、東京大学では様々なプログラムや 機会を提供しています。一方で、このような取組は東京大学に限らず様々な大学で行われているはずで、志を同じくする大学同士でともに活動す ることで、学生や研究者たちがより幅広い体験や交流機会を得ることができると考えました。「共助資本主義の実現に向けた大学連合」は、この ような発想から始まりました。 「大学連合」は、国公立・私立の枠組みを超えて、多様な機会を提供することを通じて共助人材を育成し、産業界やNPOなど様々な業界と積極 的に連携しながら、社会課題解決に向けた具体的なプロジェクトを進めていくことを目指します。さらに、研究機関として社会的インパクトの評 価研究を実施するなど、様々なアプローチを通じて、共助資本主義の実現に向けて取り組んでいきたいと考えています。大学連合の取組みによっ て、誰もが生きやすい、より良い社会が実現することを願ってやみません。
藤井 輝夫
共同発起人 東京大学 総長
社会は歴然とした変化を遂げています。国内環境はもとより、グローバル社会における我が国の立ち位置も大きく変貌を遂げています。そして、社会を構成する企業、法人、機関などの各セクター、さらに私たち教育機関にあっても、この変化への対応は待ったなしの状況にあります。一方、そのような状況下にあって、社会には弱い立場にある人々、組織、地域の存在をなくすことはできていません。この社会の変革過渡期に あって、様々な立場に立つ人、組織が、より良い社会への先導に対する使命感を強くし、啓蒙や具体的活動を起こし、その成果を世に問うことが 期待されます。 大学という高等教育機関として、この社会の変革期に果たす役割を考えると、正しい社会への先導者を育成するという重大な責任下にあること を改めて認識します。持続可能かつすべての人々の充足した生活が保証される経済社会を実現するためには、若い世代が挑戦的に新たな社会の創 造に取り組み、その成果を残していくことが不可欠だからです。大学連合では、このような学びの場、経験の場、挑戦の場を学生に提供すべく、産業界、NPO法人との連携を果たしながら新たな機会提供を 追求していきます。また、研究機関としての大学が、次代の社会の創造に対して、どのような評価指標をもって臨むのか、どのような成果が望ま れるのか、などを探究する役割を果たすことも欠かせません。 このような取り組みの中で、次代を担う若者が、希望に満ちた社会の創造に志を持ち、実際の担い手として挑戦をする環境づくりができればと 考えます。良い社会、正しい社会が再定義されるタイミングを逸することなく、高等教育機関として果たすべき役割を、大学連合という枠組みの中で見出していきたいと考えます。
曄道 佳明
共同発起人 上智大学 学長
MESSAGES
いま、私たちが生きている世界には、気候変動、自然災害、生物多様性の損失、国際紛争、飢餓、貧困、格差など、様々な課題が山積していま す。いままで人類は、物質的・経済的発展を追求して活動してきましたが、これだけでは人類のさらなる繁栄や幸福が実現できないことに気付か ざるを得ない状況となりました。 一方で、最近は、自分たちの手で社会をより良い場所にしたい、と考える学生が増えてきていると感じます。目の前にある地球規模の課題に対 し、見てみぬふりをして背を向けるのではなく、それに果敢に取り組みたいと考える学生たちを応援するため、東京大学では様々なプログラムや 機会を提供しています。一方で、このような取組は東京大学に限らず様々な大学で行われているはずで、志を同じくする大学同士でともに活動す ることで、学生や研究者たちがより幅広い体験や交流機会を得ることができると考えました。「共助資本主義の実現に向けた大学連合」は、この ような発想から始まりました。 「大学連合」は、国公立・私立の枠組みを超えて、多様な機会を提供することを通じて共助人材を育成し、産業界やNPOなど様々な業界と積極 的に連携しながら、社会課題解決に向けた具体的なプロジェクトを進めていくことを目指します。さらに、研究機関として社会的インパクトの評 価研究を実施するなど、様々なアプローチを通じて、共助資本主義の実現に向けて取り組んでいきたいと考えています。大学連合の取組みによっ て、誰もが生きやすい、より良い社会が実現することを願ってやみません。
藤井 輝夫
共同発起人 東京大学 総長
社会は歴然とした変化を遂げています。国内環境はもとより、グローバル社会における我が国の立ち位置も大きく変貌を遂げています。そして、社会を構成する企業、法人、機関などの各セクター、さらに私たち教育機関にあっても、この変化への対応は待ったなしの状況にあります。一方、そのような状況下にあって、社会には弱い立場にある人々、組織、地域の存在をなくすことはできていません。この社会の変革過渡期に あって、様々な立場に立つ人、組織が、より良い社会への先導に対する使命感を強くし、啓蒙や具体的活動を起こし、その成果を世に問うことが 期待されます。 大学という高等教育機関として、この社会の変革期に果たす役割を考えると、正しい社会への先導者を育成するという重大な責任下にあること を改めて認識します。持続可能かつすべての人々の充足した生活が保証される経済社会を実現するためには、若い世代が挑戦的に新たな社会の創 造に取り組み、その成果を残していくことが不可欠だからです。大学連合では、このような学びの場、経験の場、挑戦の場を学生に提供すべく、産業界、NPO法人との連携を果たしながら新たな機会提供を 追求していきます。また、研究機関としての大学が、次代の社会の創造に対して、どのような評価指標をもって臨むのか、どのような成果が望ま れるのか、などを探究する役割を果たすことも欠かせません。 このような取り組みの中で、次代を担う若者が、希望に満ちた社会の創造に志を持ち、実際の担い手として挑戦をする環境づくりができればと 考えます。良い社会、正しい社会が再定義されるタイミングを逸することなく、高等教育機関として果たすべき役割を、大学連合という枠組みの中で見出していきたいと考えます。
曄道 佳明
共同発起人 上智大学 学長
いま、私たちが生きている世界には、気候変動、自然災害、生物多様性の損失、国際紛争、飢餓、貧困、格差など、様々な課題が山積していま す。いままで人類は、物質的・経済的発展を追求して活動してきましたが、これだけでは人類のさらなる繁栄や幸福が実現できないことに気付か ざるを得ない状況となりました。 一方で、最近は、自分たちの手で社会をより良い場所にしたい、と考える学生が増えてきていると感じます。目の前にある地球規模の課題に対 し、見てみぬふりをして背を向けるのではなく、それに果敢に取り組みたいと考える学生たちを応援するため、東京大学では様々なプログラムや 機会を提供しています。一方で、このような取組は東京大学に限らず様々な大学で行われているはずで、志を同じくする大学同士でともに活動す ることで、学生や研究者たちがより幅広い体験や交流機会を得ることができると考えました。「共助資本主義の実現に向けた大学連合」は、この ような発想から始まりました。 「大学連合」は、国公立・私立の枠組みを超えて、多様な機会を提供することを通じて共助人材を育成し、産業界やNPOなど様々な業界と積極 的に連携しながら、社会課題解決に向けた具体的なプロジェクトを進めていくことを目指します。さらに、研究機関として社会的インパクトの評 価研究を実施するなど、様々なアプローチを通じて、共助資本主義の実現に向けて取り組んでいきたいと考えています。大学連合の取組みによっ て、誰もが生きやすい、より良い社会が実現することを願ってやみません。
藤井 輝夫
共同発起人 東京大学 総長
社会は歴然とした変化を遂げています。国内環境はもとより、グローバル社会における我が国の立ち位置も大きく変貌を遂げています。そして、社会を構成する企業、法人、機関などの各セクター、さらに私たち教育機関にあっても、この変化への対応は待ったなしの状況にあります。一方、そのような状況下にあって、社会には弱い立場にある人々、組織、地域の存在をなくすことはできていません。この社会の変革過渡期に あって、様々な立場に立つ人、組織が、より良い社会への先導に対する使命感を強くし、啓蒙や具体的活動を起こし、その成果を世に問うことが 期待されます。 大学という高等教育機関として、この社会の変革期に果たす役割を考えると、正しい社会への先導者を育成するという重大な責任下にあること を改めて認識します。持続可能かつすべての人々の充足した生活が保証される経済社会を実現するためには、若い世代が挑戦的に新たな社会の創 造に取り組み、その成果を残していくことが不可欠だからです。大学連合では、このような学びの場、経験の場、挑戦の場を学生に提供すべく、産業界、NPO法人との連携を果たしながら新たな機会提供を 追求していきます。また、研究機関としての大学が、次代の社会の創造に対して、どのような評価指標をもって臨むのか、どのような成果が望ま れるのか、などを探究する役割を果たすことも欠かせません。 このような取り組みの中で、次代を担う若者が、希望に満ちた社会の創造に志を持ち、実際の担い手として挑戦をする環境づくりができればと 考えます。良い社会、正しい社会が再定義されるタイミングを逸することなく、高等教育機関として果たすべき役割を、大学連合という枠組みの中で見出していきたいと考えます。
曄道 佳明
共同発起人 上智大学 学長
いま、私たちが生きている世界には、気候変動、自然災害、生物多様性の損失、国際紛争、飢餓、貧困、格差など、様々な課題が山積していま す。いままで人類は、物質的・経済的発展を追求して活動してきましたが、これだけでは人類のさらなる繁栄や幸福が実現できないことに気付か ざるを得ない状況となりました。 一方で、最近は、自分たちの手で社会をより良い場所にしたい、と考える学生が増えてきていると感じます。目の前にある地球規模の課題に対 し、見てみぬふりをして背を向けるのではなく、それに果敢に取り組みたいと考える学生たちを応援するため、東京大学では様々なプログラムや 機会を提供しています。一方で、このような取組は東京大学に限らず様々な大学で行われているはずで、志を同じくする大学同士でともに活動す ることで、学生や研究者たちがより幅広い体験や交流機会を得ることができると考えました。「共助資本主義の実現に向けた大学連合」は、この ような発想から始まりました。 「大学連合」は、国公立・私立の枠組みを超えて、多様な機会を提供することを通じて共助人材を育成し、産業界やNPOなど様々な業界と積極 的に連携しながら、社会課題解決に向けた具体的なプロジェクトを進めていくことを目指します。さらに、研究機関として社会的インパクトの評 価研究を実施するなど、様々なアプローチを通じて、共助資本主義の実現に向けて取り組んでいきたいと考えています。大学連合の取組みによっ て、誰もが生きやすい、より良い社会が実現することを願ってやみません。
藤井 輝夫
共同発起人 東京大学 総長
社会は歴然とした変化を遂げています。国内環境はもとより、グローバル社会における我が国の立ち位置も大きく変貌を遂げています。そして、社会を構成する企業、法人、機関などの各セクター、さらに私たち教育機関にあっても、この変化への対応は待ったなしの状況にあります。一方、そのような状況下にあって、社会には弱い立場にある人々、組織、地域の存在をなくすことはできていません。この社会の変革過渡期に あって、様々な立場に立つ人、組織が、より良い社会への先導に対する使命感を強くし、啓蒙や具体的活動を起こし、その成果を世に問うことが 期待されます。 大学という高等教育機関として、この社会の変革期に果たす役割を考えると、正しい社会への先導者を育成するという重大な責任下にあること を改めて認識します。持続可能かつすべての人々の充足した生活が保証される経済社会を実現するためには、若い世代が挑戦的に新たな社会の創 造に取り組み、その成果を残していくことが不可欠だからです。大学連合では、このような学びの場、経験の場、挑戦の場を学生に提供すべく、産業界、NPO法人との連携を果たしながら新たな機会提供を 追求していきます。また、研究機関としての大学が、次代の社会の創造に対して、どのような評価指標をもって臨むのか、どのような成果が望ま れるのか、などを探究する役割を果たすことも欠かせません。 このような取り組みの中で、次代を担う若者が、希望に満ちた社会の創造に志を持ち、実際の担い手として挑戦をする環境づくりができればと 考えます。良い社会、正しい社会が再定義されるタイミングを逸することなく、高等教育機関として果たすべき役割を、大学連合という枠組みの中で見出していきたいと考えます。
曄道 佳明
共同発起人 上智大学 学長
いま、私たちが生きている世界には、気候変動、自然災害、生物多様性の損失、国際紛争、飢餓、貧困、格差など、様々な課題が山積していま す。いままで人類は、物質的・経済的発展を追求して活動してきましたが、これだけでは人類のさらなる繁栄や幸福が実現できないことに気付か ざるを得ない状況となりました。 一方で、最近は、自分たちの手で社会をより良い場所にしたい、と考える学生が増えてきていると感じます。目の前にある地球規模の課題に対 し、見てみぬふりをして背を向けるのではなく、それに果敢に取り組みたいと考える学生たちを応援するため、東京大学では様々なプログラムや 機会を提供しています。一方で、このような取組は東京大学に限らず様々な大学で行われているはずで、志を同じくする大学同士でともに活動す ることで、学生や研究者たちがより幅広い体験や交流機会を得ることができると考えました。「共助資本主義の実現に向けた大学連合」は、この ような発想から始まりました。 「大学連合」は、国公立・私立の枠組みを超えて、多様な機会を提供することを通じて共助人材を育成し、産業界やNPOなど様々な業界と積極 的に連携しながら、社会課題解決に向けた具体的なプロジェクトを進めていくことを目指します。さらに、研究機関として社会的インパクトの評 価研究を実施するなど、様々なアプローチを通じて、共助資本主義の実現に向けて取り組んでいきたいと考えています。大学連合の取組みによっ て、誰もが生きやすい、より良い社会が実現することを願ってやみません。
藤井 輝夫
共同発起人 東京大学 総長
社会は歴然とした変化を遂げています。国内環境はもとより、グローバル社会における我が国の立ち位置も大きく変貌を遂げています。そして、社会を構成する企業、法人、機関などの各セクター、さらに私たち教育機関にあっても、この変化への対応は待ったなしの状況にあります。一方、そのような状況下にあって、社会には弱い立場にある人々、組織、地域の存在をなくすことはできていません。この社会の変革過渡期に あって、様々な立場に立つ人、組織が、より良い社会への先導に対する使命感を強くし、啓蒙や具体的活動を起こし、その成果を世に問うことが 期待されます。 大学という高等教育機関として、この社会の変革期に果たす役割を考えると、正しい社会への先導者を育成するという重大な責任下にあること を改めて認識します。持続可能かつすべての人々の充足した生活が保証される経済社会を実現するためには、若い世代が挑戦的に新たな社会の創 造に取り組み、その成果を残していくことが不可欠だからです。大学連合では、このような学びの場、経験の場、挑戦の場を学生に提供すべく、産業界、NPO法人との連携を果たしながら新たな機会提供を 追求していきます。また、研究機関としての大学が、次代の社会の創造に対して、どのような評価指標をもって臨むのか、どのような成果が望ま れるのか、などを探究する役割を果たすことも欠かせません。 このような取り組みの中で、次代を担う若者が、希望に満ちた社会の創造に志を持ち、実際の担い手として挑戦をする環境づくりができればと 考えます。良い社会、正しい社会が再定義されるタイミングを逸することなく、高等教育機関として果たすべき役割を、大学連合という枠組みの中で見出していきたいと考えます。
曄道 佳明
共同発起人 上智大学 学長
大学連合設立にあたり
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MEMBERS
MEMBERS
MEMBERS
正会員
活動に参加する大学又は研究機関
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東京大学
東京大学
東京
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上智大学
上智大学
東京
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東京外国語大学
東京外国語大学
東京
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中央大学
中央大学
東京
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関西大学
関西大学
大阪
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法政大学
法政大学
東京
東北大学
東北大学
宮城
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立命館大学
京都
早稲田大学
東京
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立教大学
立教大学
東京
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東京科学大学
東京科学大学
東京
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大阪大学
大阪大学
大阪
帝京大学
帝京大学
東京
賛助会員
活動を支援する法人、団体又は個人
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ICHI COMMONS株式会社
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NPO法人ThePeaceFront
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企業・スタートアップ・NPO・学生・研究者など、社会課題の解決に関心のある方のご参加お待ちしております。参画の機会や本連合への参加方法についてさらに詳しく知りたい方は「お問い合わせ」よりご連絡お願いいたします。
SOLVE!
social issues with us.
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社会課題解決を目指すための大学連合
Strategic Organization for Learning, Venturing, and Empowerment
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